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視聴覚教材情報

■その他の病気

9700 声なき者たちの証言 見えなき壁を越えて(ハンセン病)
118分 / 一般

 らい病予防法の廃止も知らずに亡くなられた入所者の皆様と制作途中で急逝された小笠原基生さんに捧げる映画。
 ハンセン病は人類の不幸な歴史のひとつであると言われてきた。1907年(明治40年)に「らい患者取締法」(予防法)が作られたが、元来、ハンセン病とは伝染力が弱く、戦後には新薬が開発されたにもかかわらず、それは予防法とはかけ離れた患者の強制的隔離を目的とする悪法であった。1996年(平成8年)に、この悪法は廃止されたが、患者達にとって、この90年間は苦闘の歴史そのものだった。 
 映画は患者、元患者達へのインタビューによって、本当の日本近代ハンセン病の歴史を明らかにしていく記録映画。

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