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シルバーリハビリ体操とは

 大田仁史管理者が考案した体操で,関節の運動範囲を維持拡大するとともに筋肉を伸ばすことを主眼とする体操であり,立つ,座る,歩くなど日常の生活を営むための動作の訓練にもなる「いきいきヘルス体操」や「いきいきヘルスいっぱつ体操」で構成されています。一般高齢者や虚弱高齢者も対象になります。

いきいきヘルス体操

 脳卒中による片まひがある方のための体操で,関節の拘縮(こうしゅく:固くなる)予防のために,寝ていても,座っていても,できるように組み立てられ,筋肉を伸ばすことを主としています。

いきいきヘルスいっぱつ体操

 日常の生活動作がぎこちない方,肩や膝など運動器官に慢性の痛みのある高齢の方を対象に,筋力強化等を行い,体力の向上や維持をはかります。

その他の体操

 ・嚥下体操 ・発声練習 ・顔面体操 など

シルバーリハビリ体操事業紹介ビデオ

 来るべき超高齢化社会に向けて,お年寄りが心身共に健康で過ごせるように提案されたシルバーリハビリ体操の紹介です。
また,シルバーリハビリ体操指導士(住民の体操指導者)は,健康プラザや市町村の主催する講習会を終了した住民で,市町村や指導士会等が開催する体操教室において,ボランティアとしてシルバーリハビリ体操を指導します。

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