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脳卒中危険度予測ツール(保健・医療関係者向け)

■脳卒中危険度予測ツール用語等の解説

  1. 死亡率
    5年、10年、15年以内に該当する疾患(病気)で死亡する確率(%)です。
  2. 発症率
    5年、10年、15年以内に該当する疾患(病気)が発症する確率(%)です。
  3. 県民の平均値
    茨城県民の平成5年度の基本健康診査受診者の健診結果から算出した平均値です。男女別、年齢階層別(5歳きざみ)など細かく分析しています。なお、40歳未満は40歳〜44歳の平均値を、80歳以上は75〜79歳の平均値を使用しております。
  4. 望ましい値
    一般的には医療機関等の基準値を参考にしますが、このツールでの望ましい値とは、上記茨城県民の疫学調査の結果による値で、各該当者の年齢で死亡率が最も低い値です。
  5. BMI
    身長に見合った標準体重の求め方はいろいろありますが、このツールではBMI(Body Mass index)という体格指数を使用します。

    算出のしかた : BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
  6. 死亡率が低く表示された場合、安心であると判断してよいか
    1つの目安としてご判断ください。このグラフのねらいは、「望ましい値」と比較することにあります。「改善値」の項目を入力し、生活習慣を改善した場合の死亡率の変化を参考により良い生活習慣への改善に取り組む事をねらいとしております。
  7. 肥満であり高血圧の方が、「改善値」として減量後の体重を入力した場合、血圧も降下するのでしょう
    入力項目(検査項目)は、各項目が単独に設定してありますので、連動することはありません。従って、項目ごとに改善値を入力することが必要です。

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