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トップページ > 調査・研究資料小児期からの生活習慣病予防に関する研究

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3. 小児期からの生活習慣病予防に関する研究

  近年、小児期においても過食や運動不足等により、生活習慣病の危険因子が悪化することが報告され、生涯を通じた生活習慣病予防の重要性が指摘されています。
本研究では、平成元年度の出生児(約3,500人)を対象とした生活習慣に関する追跡調査を4回(3歳時、6歳時、12歳時、22歳時)行い,平成28年度には5回目の27歳時調査を実施しました。このような長期にわたる研究,また20歳代後半を対象とした研究は,国内でも極めて限られており,世界的にも貴重な研究となります。
小児期における生活習慣と成人期における生活習慣病危険因子との関連を縦断的に観察し、小児期からの生活習慣病予防に資する基礎資料を得ることを目的としています。

  ◆22歳時調査(平成23年度実施)


 ◆27歳時調査(平成28年度実施予定)

 
 
 

 

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