脳卒中危険度予測ツール（補足事項） -茨城県立健康プラザ-

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脳卒中危険度予測ツール（保健・医療関係者向け）

■補足事項

予測年の選択
予測年欄の右端の▼をクリックしてください。
選択肢が開きます。
５年予測、１０年予測、１５年予測を選択して下さい。
グラフの種類
グラフ表示の右端の▼をクリックしてください。
選択肢が開きます。

「すべて」、「脳卒中」、「虚血性心疾患」、「循環器疾患」、「がん」、「全死亡」の中から、見たいグラフを選択してください。「すべて」を選択すると、「脳卒中」から「全死亡」までの５つのグラフが同時に表示されます。

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発症率
「脳卒中」と「虚血性心疾患」については、死亡率と発症率との関係が分析されているため、縦軸に「死亡率・発症率％」として表示されます（循環器疾患・がん・全死亡には、発症率の表示はありません）。
表示の切り替え
このツールには、2つの表示方法があります
(1) 通常の画面
    「あなたの値」と「県民の平均値」「望ましい値」を比較するためのものです。
    「あなたの値を確定」を押すと改善値が表示された画面に変わります。

(2) 改善値が表示された画面
    「あなたの値」を固定し、新たに「改善値」の項目を入力する事により、健診結果が改善された場合の死亡・発症のリスクがどう変化するかを見ることができます。
    ボタンが「ロック中」と表示されています。
    ボタンをもう１度押すと、通常の画面に戻ります。
影響する項目について
疾病の種類によって、どの検査項目が死亡率・発症率のグラフに影響を与えるかが異なります。たとえば、アルコールは、「虚血性心疾患」には影響を与えますが、「脳卒中」には影響を与えません。影響を与える検査項目は、検査項目欄が黄色に表示されます。（影響を与えない場合は白表示）
「望ましい値」と「あなたの値」の関係について
「あなたの値」が「望ましい値」の範囲内の場合は、「あなたの値」の背景は白く表示されます。
「あなたの値」が「望ましい値」から外れる場合は、「あなたの値」はオレンジ色で表示されます。
入力の方法
数字を直接数字を入力する以外の入力方法を説明します。

増減ボタン

数字の横にこのボタンがある項目は、このボタンの▲または▼を押すことにより、数値の増減ができます。数字を直接入力することもできます。
オプション
このタイプは、どちらかをマウスでクリックして選びます。
リスト
「尿蛋白」と「アルコール」は「グラフ表示」と同じように、▼を押してリストを開き、いずれかを選択します。
印刷
特別な印刷機能はありません。エクセルの通常の印刷機能をお使いください。
エクセルマクロとセキュリティ（Excel2002の例）
このツールは、エクセルマクロ(Visual Basic for Application[VBA])とも呼ばれます)を使用しています。そのため、Microsoft Excelのセキュリティの設定によっては警告メッセージが表示される場合があります。以下は、Excel2002の例です。

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本ツールが正常に機能しないため、セキュリティレベルを「中」に変更してください。
セキュリティレベルを変更する時（Excel2002の例）
メニューバーで、[ツール]-[マクロ]-[セキュリティ]を選びます。

このツールを使用する場合は、ファイルを開く前に「中」を選んでください。「低」は、コンピュータウィルスの危険性から、お勧めしません。
セキュリティレベルが「中」に設定されている場合（Excel2002の例）

「マクロを有効にする」を押すと、このツールが普通に使えます。「マクロを無効にする」を押すと、セキュリティレベルが「高」の場合と同様に、機能が使えなくなります。

エクセルマクロとセキュリティ（Excel2007の例）
このツールは、エクセルマクロ(Visual Basic for Application[VBA])とも呼ばれます)を使用しています。そのため、Microsoft Excelのセキュリティの設定によっては警告メッセージが表示される場合があります。以下は、Excel2007の例です。

本ツールが正常に機能しないため、セキュリティの警告からオプションを選択してください。
セキュリティレベルを変更する（Excel2007の例）
このツールを使用する場合は、セキュリティの警告から「このコンテンツを有効にする」を選んでください。そうすることで，このツールが普通に使えます。

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