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特定保健指導評価ツール

■保健指導で活用されています!

 茨城県では独自に基本健康診査の受診者約9万6千人の生命予後を12年以上にわたり追跡する調査を実施し、この調査結果をもとに特定保健指導評価ツールを開発しました。
 このツールは、特定保健指導の事前・事後の健診結果を入力するだけで、自動的に健診結果のグラフを作成し、指導の効果を適切に評価することができます。さらに、指導を受けなかった場合の翌年の健診結果(平均への回帰)を推定し、実際に指導を受けた場合の健診結果と比較することができるため、保健指導の評価に利用することができます。
 なお、ツールは自由に使用できますが、商業目的の無断使用は禁止しております。また、使用料は無料ですが著作権は茨城県に帰属します。

《注意事項》
このツールは、簡便性を重視して開発しております。
このため、ツールでの指導効果が認められたとしても、それが指導対象者の体質、指導内容以外の健康行動の変化や他の指導を受けたことなどによるものかもしれません。科学的により厳密な効果判定には、無作為割り付け比較試験(RCT:Randomized Controlled Trial)の実施が必要です。
また、ツールの判定結果は、統計学的に有意な効果があったか否かを示すもので、他の指導と比べて指導効果が大きいか小さいかを判定するものではありません。

 

■目次

   1. 特定保健指導評価ツール使用の手引き 【保健指導担当者用】 PDF

  2.特定保健指導評価ツール男性用【ver.3.1】(自己解凍書庫)
    特定保健指導評価ツール女性用【ver.3.1】(自己解凍書庫)
    ※解凍後、エクセル2007以降をお使いの方はxlsxファイル
      エクセル97-2003をお使いの方はxlsファイル をご利用ください。

  3.特定保健指導評価ツール作成方法【ver.3】PDF

 

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