茨城県立健康プラザは、県民の健康づくりの中核施設です。
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トップページ > 生活習慣病予防 > 脳卒中・心筋梗塞危険度予測シート
茨城県では独自に、基本健康診査の受診者約9万6千人の生命予後を10年間にわたり追跡する調査を実施し、この調査結果をもとに脳卒中・心筋梗塞危険度予測シートを作成しました。
このシートは、個人の健診結果を記入することで、脳卒中・心筋梗塞に将来どれくらい罹りやすいかがリスクスコアで確認できます。シートに記載された改善目標を達成していくことで生活習慣が改善され、リスクスコアにも変化があらわれます。健康づくりの手がかりとしてご利用下さい。
また、特定健診・特定保健指導を効果的に推進するための教材(脳卒中・心筋梗塞の危険度を予測し、生活習慣改善に向けた行動変容を促す内容が含まれているため)としてもお使いいただけます。
なお、シートは自由に使用できますが、商業目的の無断使用は禁止しております。また、使用料は無料ですが著作権は茨城県に帰属します。
New 《改訂のお知らせ》
平成25年度にHbA1cの表記方法がJDS値からNGSP値(国際基準)に変更となったためHbA1c値の修正を行いました。(平成27年3月1日)
(例)
HbA1c(JDS)6.1%→HbA1c(NGSP)6.5%
《注意事項》
このシートは、脳卒中・心筋梗塞の既往歴の無い40歳〜79歳の成人男女を対象に作成しております。同じような健康状態の人のリスクを推定するものであって,個人のリスクを診断するものではありません。すでに疾患のある方は、生活習慣については医師と相談してください。
1.脳卒中・心筋梗塞危険度予測シート男性用(A4,両面冊子型),(A4,ページ順)
脳卒中・心筋梗塞危険度予測シート女性用(A4,両面冊子型),(A4,ページ順)
2.脳卒中・心筋梗塞危険度予測シート使用の手引き【保健指導担当者用】(A4,両面)
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