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トップページ > 生活習慣病予防 > 脳卒中危険度予測ツール > 一般向け > 検査値を改善するには? > Q9:飲酒量が多い

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脳卒中危険度予測ツール(一般向け)

■検査値を改善するには?

Q9.飲酒量が多いのですが、大丈夫でしょうか?
A9.

飲酒は1日1合程度までならよいと言われています。多量飲酒は、がんや循環器病の発症率を高めます。

適度なお酒の量〜1日の平均純アルコールで約20g(30ml)程度〜
・日本酒なら1合
・ビールなら大瓶一本(633ml)
・焼酎原液なら約130ml
・ワインならグラス(150〜180ml)
・ウイスキーならダブル(70ml)

上記の量はあくまでも目安量です。一般的に男性よりも女性のほうがお酒に弱く、また遺伝による個人差も関わってきます。
「お酒に強いのか弱いのか」自分の体質を知り、自分にとって適度な量を把握することが大切です。

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